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年収400万から抜け出した職人のマネー術【リアル体験】

目次

年収400万の職人が抜け出せない理由

年収400万円前後で止まってしまう職人には、いくつか共通点があります。

一番大きいのは、
「言われた仕事をこなすだけの働き方」になっていることです。

現場で真面目に働いていても、
単価や仕事の内容は会社や元請け次第。

つまり、自分で収入をコントロールできない状態なんです。

さらに、スキルがあっても
それが収入に直結していないケースも多いです。

たとえば、
・資格はあるけど活かせていない
・単価交渉をしていない
・仕事を選べていない

こういった状態だと、どれだけ頑張っても収入は上がりません。

そしてもう一つは、
「忙しい=稼げている」と思い込んでしまうこと。

毎日忙しく働いていると、
なんとなく満足してしまう。

でも実際は、時間を切り売りしているだけで、
収入が大きく伸びる構造にはなっていません。

収入を上げるためにやった3つのこと

自分が年収400万円から抜け出すためにやったことは、シンプルにこの3つです。


① 単価の高い仕事を選ぶ

まず意識したのは、
「どの仕事をやるか」で収入が決まるということです。

同じ作業でも、
元請けに近い仕事や管理側に回るだけで単価は大きく変わります。

逆に、下請けのまま言われた仕事だけをやっていると、
どれだけ頑張っても収入は頭打ちです。

自分の場合は、
少しずつでも元請けに近い立ち位置に関わるように動いたことで、単価が上がり始めました。

元請けの代わりに現場代人を張れるぐらいの資格、スキル、コミュニケーション能力を身に着けたんです。

これで元請け自体のコストの削減を実施し、その分自分の収入を増やすことができたのです。


② 資格・スキルを増やす

次にやったのは、「できることを増やす」ことです。

職人の世界はシンプルで、
できることが増えれば単価も上がります。

たとえば、
・電気工事
・管工事
・施工管理

こういったスキルを持っていると、
任される仕事の幅が広がり、結果的に収入も上がります。

資格は取るまで大変ですが、
一度取ってしまえばずっと武器になります。

ちょっと考えてください。住宅のリフォームの仕事があって、便器を交換して照明器具を交換してエアコンを取替える

管工事やる人、電気工事やる人、空調工事やる人って別々の人に仕事の依頼をするより、私に依頼しますよね。

この結果、わざわざ三人の人が来るよりも、私一人行けば事が足りるので、

私の収入も増えますし、発注者側のコストも下がります。

Win Win ですね。


③ 収入源を増やす

最後に意識したのが、
「収入を1つにしない」ことです。

会社からの給料だけに依存していると、
どうしても限界があります。

そこで、
・副業を始める
・小さく独立してみる
・人脈を活かして仕事を増やす

こういった形で、収入の柱を増やしていきました。

最初は小さくても、
積み上げることで大きな差になります。


この3つを意識して動くだけで、
収入は確実に変わっていきます。

ポイントは、
「忙しく働くこと」ではなく「稼ぎ方を変えること」です。


職人がやりがちなNG行動

年収400万円から抜け出せない人ほど、共通してやってしまっている行動があります。

ここに気づけるかどうかで、その後の収入は大きく変わります。


① 忙しい=稼いでいると思っている

毎日現場で忙しく働いていると、
「これだけ働いてるんだから大丈夫だろう」と思いがちです。

でも実際は、
時間を切り売りしているだけの状態になっていることが多いです。

どれだけ働いても単価が変わらなければ、
収入は大きくは伸びません。


② とりあえず残業すればいいと考える

収入を増やす手段として、
「とりあえず残業する」という考えも危険です。

確かに一時的には増えますが、
体力も時間も消耗してしまいます。

その結果、
新しいスキルを学ぶ時間や、収入を増やすための行動ができなくなります。

仕事っていうのは、単価が高い仕事をしっかりやるのが大事です。

単価が安い仕事を大量にこなすような仕事の仕方は、絶対NG

あなたのスキルは、そんなに安いスキルなんですか?

大量に仕事をすると仕事自体のレベルも下がりますし、何せ儲からないので絶対にやってはいけません。

あなたが安請けすることによってほかの職人さんにも迷惑をかけていることを忘れちゃだめですよ。


③ 会社に依存しすぎる

「会社がなんとかしてくれる」
「言われた通りやっていれば大丈夫」

こういった考えのままだと、
収入の主導権はずっと自分の外にあります。

どれだけ頑張っても、
評価や単価は会社次第になってしまいます。


④ 仕事を選ばない

とりあえず来た仕事を全部受ける。
これもよくあるパターンです。

でも、
単価の低い仕事ばかりやっていると、
時間だけが奪われて収入は増えません。


✔ 大事な考え方

ここまで見てきて分かる通り、

年収が上がらないのは、能力ではなく“選択”の問題です。

何をやるか、どの働き方を選ぶかで、
収入は大きく変わります。っていうか全然違うんです。

実際に収入が変わったきっかけ(体験談)

自分の収入が変わり始めたのは、今から10年くらい前のことです。

それまでは、
「仕事ください」といいて頂いた仕事をこなすだけの働き方をしていました。

でもある時から、
“仕事を待つ側”ではなく“選ばれる側”になろうと考え方を変えました。

具体的にやったことはシンプルで、
仕事がない時間でも技術を磨くことに徹底的に時間を使ったことです。

現場がない日や空き時間に、
社内でできることをひたすら練習しました。

正直、最初は収入には直結しません。
でも続けていくうちに、できることが増えていきました。勉強して資格も取りました。

すると徐々に、

  • 難しい仕事を任されるようになる
  • 「あの人にお願いしたい」と言われるようになる
  • 単価の高い仕事が回ってくるようになる
  • 高い報酬払うから、我々(元請け)の代わりに現場管理してくれ

という変化が出てきました。

結果として、
自分から仕事を取りに行かなくても、仕事が来る状態になりました。

この経験から分かったのは、
収入を上げるには「目の前の仕事をこなすだけ」では足りないということです。

選ばれる側に回ることが、収入を変える一番の近道でした。

年収400万から抜け出すための具体ステップ

ここまで読んで、「自分も変わりたい」と思った方へ。
年収400万円から抜け出すために、まずやるべきことをシンプルにまとめます。


① 自分のスキルを棚卸しする

まずは、今の自分が「何ができるのか」を整理します。

  • どんな工事ができるのか
  • 持っている資格
  • 任されている仕事

これを明確にすることで、
「どこで単価を上げられるか」が見えてきます。


② 自分の単価を把握する

次に、今の自分の単価を知ることです。

  • 日当はいくらか
  • 他の人と比べてどうか
  • 同じ仕事でどれくらい差があるか

これを知らないと、
上げるべき基準も分かりません。


③ 単価の高い仕事に寄せる

同じ時間働くなら、
より単価の高い仕事を選ぶ意識が必要です。

  • 元請けに近い仕事
  • 管理や段取りに関わる仕事
  • 技術が必要な仕事

こういった案件に少しずつシフトしていきます。


④ 小さく収入源を増やす

いきなり大きく変えようとしなくてOKです。

  • 副業で少し稼ぐ
  • 人脈を使って仕事を増やす
  • 小さく独立を試してみる

最初は小さくても、
積み重ねることで大きな差になります。


⑤ 行動を変える

結局一番大事なのはここです。

  • 仕事を待つのか
  • 自分から動くのか
  • 技術を磨くのか

この選択で、数年後の収入は大きく変わります。


✔ まとめ

年収400万円から抜け出すのは、決して特別なことではありません。

ただし、
「今と同じ働き方のまま」では変わらないのも事実です。

だからこそ、

  • スキルを見直す
  • 働き方を変える
  • 少しずつでも行動する

これを積み重ねていくことが大切です。

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